研究課題/領域番号 |
23220007
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山元 大輔 東北大学, 生命科学研究科, 教授 (50318812)
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研究分担者 |
木村 賢一 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80214873)
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連携研究者 |
小金澤 雅之 東北大学, 大学院生命科学研究科, 准教授 (10302085)
鳥羽 岳太 筑波大学, URA研究戦略推進室, リサーチアドミニストレーター (40599669)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 種特異的行動 / 神経回路 / fruitless / ショウジョウバエ / 転写 / 同定ニューロン / 求愛行動 / 性差 |
研究成果の概要 |
動物は種によって独特の行動を示す。本研究では、求愛行動様式に歴然たる相違のあるショウジョウバエ2種、Drosophila melanosgaterとD. subobscuraに着目して、なぜ行動の違いが生まれるのかを解明した。あらゆる行動は、特定のニューロンが決まった順序で活動することによって生み出される。研究の結果、fruitlessという遺伝子のスイッチがどのニューロンでオンになるかが変わることによって、種ごとの行動の違いが生まれる可能性が示された。
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自由記述の分野 |
行動遺伝学
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