| 研究課題/領域番号 |
23224004
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| 研究種目 |
基盤研究(S)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
天文学
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| 研究機関 | 国立天文台 |
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研究代表者 |
青木 和光 国立天文台, TMT推進室, 准教授 (20321581)
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| 研究分担者 |
冨永 望 甲南大学, 理工学部, 准教授 (00550279)
須田 琢磨 東京大学, 理学系研究科, 特任助教 (90374735)
茂山 俊和 東京大学, 理学系研究科, 准教授 (70211951)
野本 憲一 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 特任教授 (90110676)
小笹 隆司 北海道大学, 理学研究院, 教授 (90263368)
藤本 正行 北海学園大学, 工学部, 客員教授 (00111708)
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| 連携研究者 |
石垣 美歩 東京大学, カブリ数物連携宇宙研究機構, 研究員 (30583611)
野沢 貴也 自然科学研究機構国立天文台, 理論研究部, 特任助教 (90435975)
小宮 悠 東京大学, 理学系研究科, 特任研究員 (10455777)
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| 研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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| キーワード | 超新星 / ダスト / 銀河系 / 金属欠乏星 / 化学進化 |
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| 研究成果の概要 |
宇宙で最初の星の誕生から、その後の星形成・銀河形成にわたる元素合成・物質循環を探るために、銀河系やその周辺の矮小銀河に生き残る初期世代星を多数観測し、データベース構築を行いました。超新星爆発による元素合成の理論研究を進め、観測結果と比較することにより、宇宙初代の大質量星の質量や超新星の特徴を明らかにしました。また、超新星で作られるダストを含んだガス雲からの次世代星の形成、矮小銀河の星の化学組成分布をもとにした重元素の起源の研究を進めました。
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| 自由記述の分野 |
天文学
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