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2014 年度 研究成果報告書

汎用自動チューニング機構を実現するためのソフトウェア基盤の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23240005
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 計算機システム・ネットワーク
研究機関東京大学

研究代表者

須田 礼仁  東京大学, 情報理工学系研究科, 教授 (40251392)

研究分担者 佐藤 周行  東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (20225999)
山本 有作  電気通信大学, 情報理工学研究科, 教授 (20362288)
今村 俊幸  独立行政法人理化学研究所, 計算科学研究機構, チームリーダー (60361838)
美添 一樹  東京工業大学, 情報理工学研究科, 研究員 (80449115)
連携研究者 片桐 孝洋  東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (40345434)
藤井 昭宏  工学院大学, 情報学部, 講師 (10383986)
研究協力者 弓場 敏嗣  
八杉 昌宏  
大澤 範高  
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワード自動チューニング / 性能モデリング / 逐次実験計画 / 自動チューニング記述言語 / コンパイラ技術 / 軽量化 / 行列計算 / 大規模探索
研究成果の概要

自動チューニング(AT)を汎用的技術として確立することをめざし、以下の4領域にて研究を行った。数理領域では、AT数理コアライブラリATMathCoreLibを開発・公開、また性能相関を扱う数理手法を開発した。プログラミング領域では、上記ライブラリをAT記述言語ppOpen-ATに組込み、またコード配置の偶発性による性能変化を打ち消す手法を提案。システム領域では汎用的Auto-Tunerの構成法提示、また性能情報取得を軽量化した。アプリケーション領域では行列計算・大規模探索のAT、上記ライブラリのアプリに適用した。このように4領域を連携しつつ集中的に研究、ATの汎用技術化に向けて成果を挙げた。

自由記述の分野

ハイパフォーマンスコンピューティング

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公開日: 2016-06-03  

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