研究課題
基盤研究(A)
生涯学習社会の主役は自律的な生涯学習者である。ICTの進展は、その学習過程を最適化する可能性を開いた。一方その実現には、膨大なコンテンツと教育情報の蓄積と共有が必要である。本研究では、これまで構築した国際的な学習コンテンツ共有再利用の枠組みを21世紀のグローバル生涯学習社会に位置づけ、個別学習最適化の実現を図った。5つの研究グループを設け、最適なコンテンツを発見利用できる高度な検索法、学習コンテンツ配信流通サービスの質保証、MOOC等の無償/有償コンテンツ流通システム、多言語多文化を尊重した地域対応化を明らかにし、グローバル生涯学習コミュニティにおいて個別学習最適化が成立する条件を整理した。
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