研究課題/領域番号 |
23243050
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
権 赫旭 日本大学, 経済学部, 教授 (80361856)
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研究分担者 |
伊藤 恵子 専修大学, 経済学部, 教授 (40353528)
楡井 誠 一橋大学, 経済学研究科, 准教授 (60530079)
小倉 義明 早稲田大学, 政治経済学術院, 准教授 (70423043)
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連携研究者 |
青木 周平 信州大学, 経済学部, 准教授 (00584070)
村尾 徹士 九州大学, 経済研究科, 助教 (00645004)
金 榮愨 専修大学, 経済学部, 准教授 (50583811)
西脇 雅人 早稲田大学, 高等研究所, 准教授 (80599259)
松浦 寿幸 慶應義塾大学, 産業研究所, 准教授 (20456304)
乾 友彦 学習院大学, 国際社会学部開設準備室, 教授 (10328669)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 企業動学 / 経済成長 / 生産性 |
研究成果の概要 |
本研究は企業行動がマクロ経済に及ぼす影響を明らかにすることを主目的としている。得られた主な結果は以下の通りである。(1)1990年半ば以降に企業レベルのボラティリティは上昇する一方、マクロレベルのボラティリティは上昇しない。(2)新規参入企業が多く雇用を創ることと既存事業所の退出確率を高めることを明らかにした。
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自由記述の分野 |
生産性、企業動学
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