研究課題
基盤研究(A)
2014年度までの4年間で,ニューカレドニアにおけるカッコウの調査はかなり大きな進展があった。野外調査はニューカレドニアにおける共同研究者、ポーランド科学アカデミーのTheuerkauf博士と共同で行った。主な成果は第26回国際鳥類学会議(東京2014)国際行動生態学会議(2014ニューヨーク)、日本鳥学会大会、日本動物行動学会大会で発表した.また国際誌へ3本の論文を発表した。社会への貢献活動として、横浜市立動物園と共催で、期間中に市民向けのシンポジウム(カグーシンポ,飛べない鳥シンポ)を2回開催した。
行動生態学