研究課題
基盤研究(B)
家庭向け自律ロボットや次世代電子秘書システム等などの自律システムが,生活環境に多数遍在する状況が訪れようとしている。この時,個々のシステムが「どの人にどのような働き掛けをどのように実行するのかを決定するプランニング」を行う必要があり、ここで重要となるのが,「個々のシステムがお互いに如何に連携してプランニングを行うか」という問題である。本研究では、各システムの処理能力や動的に変化する負荷、そしてシステム間で発生する競合問題等を考慮し、それぞれがサービスを一時停止せず常に最適なプランニングの実行を維持するための、状況に適応して動的に協調の連携形態を変化させる仕組みの創出と確立を目指す。
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