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2014 年度 研究成果報告書

高次統計に基づく対話的クラスタリングの実現

研究課題

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研究課題/領域番号 23300063
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 知能情報学
研究機関一般財団法人電力中央研究所

研究代表者

小野田 崇  一般財団法人電力中央研究所, システム技術研究所, 副研究参事 (40371661)

研究分担者 山田 誠二  国立情報学研究所, 大学共同機関等の部局等, 教授 (50220380)
連携研究者 岡部 正幸  豊橋技術科学大学, 情報メディア基盤センター, 助教 (50362330)
研究協力者 西垣 貴央  東京工業大学, 大学院知能システム科学専攻
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワードクラスタリング / 高次統計 / 知識発見 / データマイニング / HAI
研究成果の概要

近年,Webニュース,ツイッター,ソーシャルネットワークシステムなどの発展により,非常に多くの文書がネット上に氾濫している。非常に多くの文書が存在するものの,多くの文書は同じ「話題」について記述している場合がほとんどである。多くの文書の中から,この「話題」を抽出する独立潜在情報分析(Independent Semantic Analysis)を提案した。この独立潜在情報分析は,多くの文書の中から高次統計的に独立性の高い「話題」を抽出する。独立潜在情報分析により,独立性の高い「話題」が抽出できるため,その「話題」は文書要約に利用しやすく,また,各「話題」での文書のグループ化にも利用しやすい。

自由記述の分野

統計的機械学習

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公開日: 2016-06-03  

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