研究課題
基盤研究(B)
本研究では、人文・社会科学分野における核・被ばく学研究を推進する上で必要な学術情報および資料情報の共通基盤形成を進めた。研究班では六分野(原水禁運動・市民運動、核軍縮・核廃絶、被爆体験の精神史、被爆者対策の国際比較、平和教育、原爆報道)に分かれて先行研究の分析を行った。この結果、各分野における研究の偏在状況を明らかにした。また、資料整理班では、広島県内の歴史資料保存機関が収蔵する核・被ばく関連の資料の情報を収集するとともに、新規資料の収集・整理を進め計32,760点を公開した。
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