| 研究課題/領域番号 |
23300157
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
実験動物学
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| 研究機関 | 神戸大学 |
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研究代表者 |
塩見 雅志 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (50226106)
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| 研究分担者 |
伊藤 隆 神戸大学, 大学院医学研究科, 助手 (30135793)
小池 智也 神戸大学, 大学院医学研究科, 助手 (40432158)
石田 達郎 神戸大学, 大学院医学研究科, 教授 (00379413)
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| 連携研究者 |
篠原 正和 神戸大学, 大学院医学研究科, 助手 (80437483)
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| 研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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| キーワード | 疾患モデル動物 / バイオマーカー / 心筋梗塞 / 冠動脈病変 |
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| 研究成果の概要 |
本研究の目的は、冠動脈病変の進行および心筋梗塞の発症に関わるバイオマーカーの開発である。実験には遺伝的な高コレステロール血症、冠動脈病変、心筋梗塞を自然発症するWHHLMIウサギを用い、次の結果を得た。1) 血清脂質値および大動脈病変の程度等は冠動脈病変の進行や心筋病変の発生に関与しなかった。２) 血清のメタボローム解析において、25の代謝産物が冠動脈病変の進行および心筋病変の発生に相関を示した。３) ゲノム解析の結果、WHHLMIウサギで25遺伝子の変異が認められた。
以上の結果から、WHHLMIウサギの冠動脈病変の進行および心筋病変の発生に関わる血清マーカーを確認した。
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| 自由記述の分野 |
実験動物学
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