研究課題
基盤研究(B)
前年度に試作したレスキューベストの評価を行った。その評価内容は、継続稼働時間の評価および電波強度の評価である。継続稼働時間は約120分となり、実質的な消防隊員活動時間の60分を十分確保できていることを確認した。また、電波強度評価では、見通しの効くフロアーないであれば、30mは無線伝送が可能であることが確認できた。また、数多くの実演デモを行った。そのなかでも2013年7月7日には中間報告として多くの来場者の訪れるレスキューロボットコンテストの東京予選会場で行った。
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計測自動制御学会学会誌計測と制御
巻: Vol.52 ページ: 503/508
http://www.ct.osakafu-u.ac.jp/~doi/kakenhi/