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2014 年度 研究成果報告書

ロシア文化論の研究-制度化の諸相と脱中心化の可能性

研究課題

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研究課題/領域番号 23320065
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 ヨーロッパ文学(英文学を除く)
研究機関埼玉大学

研究代表者

野中 進  埼玉大学, 教養学部, 教授 (60301090)

研究分担者 中村 唯史  山形大学, 人文学部, 教授 (20250962)
貝澤 哉  早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30247267)
グレチュコ ヴァレリー  神戸大学, 国際文化学部, 非常勤講師 (50437456)
長谷川 章  秋田大学, 教育文化学部, 教授 (60250867)
井上 まどか  清泉女子大学, 文学部, 講師 (70468619)
村田 真一  上智大学, 外国語学部, 教授 (00265555)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワード文化研究 / ロシア / 文化学 / 文学研究
研究成果の概要

「現代ロシアにおける新しい『ロシア文化論』の諸相を明らかにすること」を中心に進められた本プロジェクトは以下の成果をあげた。
(1)代表者・分担者の共編者『ロシア文化の方舟』(H23)でソ連崩壊後20年のロシア社会・文化の変遷を多方面から議論した。(2)同じく『今、ソ連文学を読み直すとは』(H23)で「ソ連文学」を文化制度として捉え、分析を行った。(3)同じく『再考ロシア・フォルマリズム』(H24)において20世紀ロシア文学・文化におけるオルタナティヴ的存在の一つロシア・フォルマリズムに関する理論的再検討を行った。(4)韓国、ロシア等の若手・中堅研究者との国際共同セミナー(H23と24、東京)。

自由記述の分野

ロシア文学、ロシア文化、文学理論

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公開日: 2016-06-03  

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