研究課題
基盤研究(B)
東アジア(日本・中国・韓国)における船歌(特に船曳歌)の研究を行い、大きな成果を得た。日本では熊野川・高梁川・旭川・最上川・淀川、中国では長江・漢江・黄河、韓国では洛東江・漢江において、録音・ビデオおよび写真による撮影・インタビューを通して、また関係するあらゆる文献資料を蒐集して、基盤的研究を行った。三箇国におけるこの分野の対照比較研究ははじめである。具体的なこの学術調査研究の成果は、報告書『河川の民俗文化と船曳歌─日本・中国・韓国─』(平成26年3月)として出版した。
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日本歌謡研究
巻: 第53号 ページ: 9-18
巴文化
巻: 総第28巻 ページ: 4-6
『巴文化』(中国)
巻: 総第28巻 ページ: 7-14
歌謡-研究と資料-
巻: 第12号 ページ: 1-19
東方
巻: 第362号 ページ: 2-6
巻: 第363号 ページ: 7-9
巻: 第50号 ページ: 89-99
巻: 第50号 ページ: 101-108