研究課題
2014-15年度にかけて、4回の音声録音を行ない収録されたデータを処理し、分析を行っ た。併せて、コーディングのためのをコード体系の開発と、データ処理のためのソフトDolmenのインターフェース開発を行った。本年度は最終年度のため、 他のコーパス・プロジェクトであるAESOPプロジェクトと共同で、7月に早稲田大学において、国際ワークショップPerception-Production Studies and Corpus-based Approaches in Second Language Phonetics and Phonology を開催した(詳細はhttp://cblle.tufs.ac.jp/ipfc/index.php?id=83 を参照)。また、母音 /y/-/u/について、音声データの一部を音響分析し、その結果を外国語教育学会で報告した。以上のほか、主たる研究はデータ・コーディ ングに向けられた。とくに上記に関しては、複数の論文執筆と国際会議での発表(Learner Corpus Studies in Asia and the World(於神戸)、Interspeech2014(於シンガポール))を行った。
26年度が最終年度であるため、記入しない。
すべて 2014 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (21件) (うち招待講演 4件) 図書 (1件) 備考 (1件)
Flambeau
巻: 40 ページ: 1-17
In Durand, J., Kristoffersen, G. & Laks, B. (éds), La phonologie du français : normes, périphéries, modélisation. Hommage à Chantal Lyche. Paris: PUPO
巻: なし ページ: 197-226
Proceedings of Interspeech2014
巻: なし ページ: 539-544
In Ishikawa, S. (ed.), Learner Corpus Studies in Asia and the World, Papers from LCSAW2014. Kobe: Kobe University Press.
巻: 2 ページ: 215-225
巻: 2 ページ: 103-114
Proceedings of the 2014 International Conference on Speech Database and Assessments, The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.
巻: なし ページ: 65-70
http://www.clijaf.com/index.php?page=home