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2014 年度 研究成果報告書

教育・ビジネス現場のELF(共通語としての英語)使用実態調査と教育モデルの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 23320122
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関早稲田大学

研究代表者

村田 久美子  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (10229990)

研究分担者 矢野 安剛  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 名誉教授 (00130857)
飯野 公一  早稲田大学, 国際学術院, 教授 (50296399)
寺内 一  高千穂大学, 商学部, 教授 (50307146)
土屋 慶子  東海大学, 外国語センター, 専任講師 (20631823)
HOUSE Juliane  University of Hamburg
KUBOTA Ryuko  University of British Colombia
SEIDLHOFER Barbara  University of Vienna
WIDDOWSON Henry  University of Vienna
連携研究者 バックハウス ペート  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 准教授 (40582888)
原田 哲男  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (60208676)
澤木 泰代  早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (00276619)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワード応用言語学 / ELF / 英語教育 / ESP / 社会言語学
研究成果の概要

本研究の主な成果は ①共通語としての英語(ELF)概念理解の深化 ②ELF使用実態の解明 ③これに基づいたELFに対する意識変革と教育への示唆の3点である。①に関しては様々なワークショップ開催とこれに基づく Working Papers の発刊によることが大きい。②に関してはデータ収録・分析により、様々な教育・言語・文化背景のELF使用者がいかに協力的にコミュニケーションを行っているかを解明、③この研究結果に基づいた意識改革も着実に進み、学会発表、出版等により研究結果の教育への示唆についても積極的に取り組んでいる。ELF研究者も増加しており、更なる意識変化浸透への布石となっている。

自由記述の分野

応用言語学、共通語としての英語(ELF), 談話分析、会話分析、語用論、言語教育

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公開日: 2016-06-03  

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