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2014 年度 研究成果報告書

1860年代末のマルクスの信用と恐慌の研究について(抜粋ノートの編集とその活用)

研究課題

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研究課題/領域番号 23330069
研究種目

基盤研究(B)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 経済学説・経済思想
研究機関大東文化大学

研究代表者

竹永 進  大東文化大学, 経済学部, 教授 (00119538)

研究分担者 平子 友長  一橋大学, 社会学研究科, 特任教授 (50126364)
窪 俊一  東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (50161659)
大谷 禎之介  法政大学, その他部局等, 名誉教授 (70061132)
鳥居 伸好  中央大学, 経済学部, 教授 (70217587)
高畑 明尚  琉球大学, 法文学部, 教授 (70274876)
出雲 雅志  神奈川大学, 経済学部, 教授 (10211731)
伊藤 武  大阪経済大学, その他部局等, 名誉教授 (40066816)
天野 光則  千葉商科大学, その他部局等, 名誉教授 (20049943)
赤間 道夫  愛媛大学, 法文学部, 教授 (30175781)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2015-03-31
キーワード新メガ / マルクス / 抜粋ノート / 恐慌 / 貨幣 / 信用 / 銀行
研究成果の概要

4年間に亘る本科研費プロジェクトの中心的な課題内容は、マルクスが1866年に発生した恐慌について1868年の9月からの1年間に取った主として当時の新聞からの抜き書きと切り抜きを内容とする新メガ第Ⅳ部門第19巻のためのテキスト作成作業であり、また、この作業にともなって得られるマルクスの恐慌理論についての新たな知見を研究することであった。前者については当初の見通しのように最初の3年間で完了するにはいたらず一部4年目の事業内容にまで食い込んだとはいえ最終的には完遂することができた。また後者につぃては得られた知見を国内外の専門研究者たちと共有し彼らの評価にかけるべく大規模な国際研究集会を開催できた。

自由記述の分野

経済学説・経済思想

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公開日: 2016-06-03  

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