研究課題
基盤研究(B)
対人相互作用や紛争解決の文脈のおける認知過程と言語使用の相互関係を記述し、その心理的基盤を説明するための理論モデルの構築を試みた。併せて、モデルを検証するための実証研究を、主に心理学実験の方法を用いて行った。さらに、認知と発話行為の基盤として作用する文化の影響についても吟味した。その成果をもとに、日本語教育や紛争解決の実務に適用が可能な教材開発を試みた。研究成果公表のための、学会シンポジウムやワークショップ等の開催においても成功を収めた。
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