研究課題/領域番号 |
23330240
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
太田 浩 一橋大学, 国際教育センター, 教授 (70345461)
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研究分担者 |
芦沢 真五 東洋大学, 国際地域学部, 教授 (00359853)
渡部 由紀 一橋大学, 大学院・商学研究科, 専任講師 (60600111)
野田 文香 独立行政法人大学評価・学位授与機構, 研究開発部, 准教授 (20513104)
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連携研究者 |
新田 功 明治大学, 政治経済学部, 教授 (30208251)
横田 雅弘 明治大学, 国際日本学部, 教授 (90200899)
堀田 泰司 広島大学, 国際センター, 准教授 (40304456)
上別府 隆男 東京女学館大学, 国際関係学部, 教授 (50350707)
杉本 和弘 東北大学, 高等教育開発推進センター, 准教授 (30397921)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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キーワード | 大学の国際化 / 国際化の評価 / 大学評価 / 大学の戦略的取り組み / 国際化と資源管理 / 評価手法 / 大学のマネジメント / 評価指標 |
研究概要 |
欧州で進行中の大学評価プロジェクトであるNufficのMINT、CHRのIMPI、IAUのISAS、ACAのAIMの開発者と利用した大学に聞き取り調査を行うと共に文献調査を行い、プロジェクト間の相違点、課題、利点などを明らかにした。そのうち、IMPIが開発した国際化評価の489指標を翻訳し、日本の文脈に照らして妥当と判断される152の指標を使い、質問紙調査を日本の228大学に対して行った。調査で収集したデータの分析結果に基づき、日本の大学国際化の評価に関する現状と今後の評価のあり方、及び日本の大学にとって最も有効性が高いと考えられる指標群、また有効性が高くないと考えられる指標群を明らかにした。
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