研究課題/領域番号 |
23330269
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
室橋 春光 北海道大学, 教育学研究科(研究院), その他 (00182147)
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研究分担者 |
河西 哲子 北海道大学, 大学院教育学研究院, 准教授 (50241427)
正高 信男 京都大学, 霊長類研究所, 教授 (60192746)
豊巻 敦人 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70515494)
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連携研究者 |
間宮 正幸 北海道大学, 教育学研究院, 教授 (70312329)
松田 康子 北海道大学, 教育学研究院, 准教授 (30301857)
柳生 一自 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (90597791)
安達 潤 北海道教育大学, 教育学研究科, 教授 (70344538)
斉藤 真善 北海道教育大学, 教育学研究科, 准教授 (50344544)
松本 敏治 弘前大学, 教育学部, 教授 (50199887)
寺尾 敦 青山学院大学, 社会情報学部, 助教 (40374714)
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研究協力者 |
奥村 安寿子
足立 明夏
岩田 みちる
土田 幸男
日高 茂暢
蓮沼 杏花
橋本 悟
佐藤 史人
坂井 恵
吉川 和幸
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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キーワード | 発達障害 / 認知神経科学 / 事象関連電位 / 眼球運動 / 生活の質(QOL) / 社会的環境 / 回復性 / 脆弱性 |
研究成果の概要 |
発達障害は生物学的基盤を背景とし、社会的環境の影響を強く受けて、非平均的な活動特性を生じ、成長途上並びに成人後においても様々な認知的・行動的問題を生ずる発達の一連のありかたである。本研究では発達障害特性に関する認知神経科学的諸検査及び、社会的環境・生活の質(QOL)に関する調査を実施した。 脆弱性と回復性に関連する共通的背景メカニズムとして視覚系背側経路処理機能を基盤とした実行機能やワーキングメモリー機能を想定し、事象関連電位や眼球運動等の指標を分析して、個に応じた読みや書きなどの支援方法に関する検討を行った。また、QOLと障害特性調査結果の親子間の相違に基いた援助方法等を総合的に検討した。
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自由記述の分野 |
特別支援教育 認知神経科学
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