研究課題
基盤研究(B)
広島大学宇宙科学センターが運用する口径1.5m「かなた」光学赤外線望遠鏡の次期主力装置である可視赤外線同時カメラHONIRに、可視光(波長0.5μm)から近赤外線(2.4μm)の広い波長域に亘ってΔp=0.1-0.2%という高精度の偏光測定を行う機能を実装した。また、かなた望遠鏡とHONIRおよび1露出型可視広視野偏光撮像器HOWPolを用いて、活動銀河核やガンマ線バーストなどのといった宇宙ジェット天体の偏光モニター観測を行い、ジェットにおける発光機構や、その放射の基となる磁場のジオメトリを明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (20件) (うち査読あり 19件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
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http://hasc.hiroshima-u.ac.jp/instruments/honir/