研究課題
基盤研究(B)
本研究は以下の3部により構成されている。①ガスエンジンによる供給側変動補償技術の進化と確立、②マイクロガスタービンによる供給側変動補償技術の進化と確立、③スマートエネルギーシステムダイナミクスシミュレーション技術の構築。①についてはリアルタイムセンシング技術により瞬時の燃料の特性を推測し、最適な燃焼状態を保持できることを実現できた。②については遅れ時間を定量的に計算し、熱発生位置を安定判別に組み込んだ理論を提案し実験で検証した。③については自然エネルギーの変動補償にガスエンジンと蓄電池を組み合わせた場合、効率とコストの2つを評価関数として最適な組み合わせを見つける手法を提案することができた。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (9件) 学会発表 (13件) 備考 (1件)
日本エネルギー学会誌
巻: Vol.93,No.2 ページ: 135-141
日本機械学会論文集C 編(Web)
巻: Vol.79,No.807 ページ: 4263-4274
日本機械学会論文集B編(Web)
巻: Vol.79,No.808 ページ: 2836-2845
日本機械学会論文集 B 編(Web)
巻: Vol.79,No.806 ページ: 2138-2148
巻: Vol.92,No.10 ページ: 957-963
日本機械学会論文集 C 編(Web)
巻: Vol.79,No.801 ページ: 1453-1460
Applied Energy
巻: Vol.101,issueC ページ: 465-474
巻: Vol.78,No.787 ページ: 410-414
Journal of System Design and Dynamics
巻: Vol.5,No.1 ページ: 125-138
http://knock.t.u-tokyo.ac.jp