研究課題
基盤研究(B)
視覚疲労のない裸眼立体表示を実現する超多眼表示を用いて、360°全周から観察できる立体ディスプレイを実現した。本研究では、従来の高速プロジェクタ型とマルチプロジェクション型を組み合わせた少数高速プロジェクタ型の構成方法を提案した。実際に、2台の高速プロジェクタを用いて、視点間隔3.1 mmの超多眼表示を実現した。3台の高速プロジェクタを用いて、全周カラー立体表示を実現した。複数のプロジェクタを用いて垂直視差を実現することで、水平と垂直に視差を有するフルパララックス型の立体表示も実現した。また、視点によって異なる映像を表示することで、スクリーンの4方向に異なる立体像を表示することを実現した。
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