研究課題
基盤研究(B)
人は、指先、指腹部、掌での力覚や触覚にもとづいて物体操作する。医学的手業を仮想環境で訓練するには、指先のみならず指腹部や掌にも力覚を提示できるハンドハプティックインターフェイスが必要となる。人の手の触覚受容器の数は、掌から指先に向かって多く、感度も高くなる。ハードウェアを簡素にし臨場感の高い力覚を提示するには、指腹部は1D力覚、指先は3D力覚を提示するインターフェイスが望ましい。本報告は、1) 研究開発したハンドハプティックインターフェイス、2) 本インターフェイスを用いたときの力の知覚特性、3)乳房触診を想定した力覚レンダリング、4)熟練者の手技伝達法についての研究成果を述べる。
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