研究課題
基盤研究(B)
蛋白質は最も多様性にとみ、高い機能性を示す分子である。ライフサイエンスの研究分野は言うに及ばず、近年では医薬品への応用などより身近な存在になりつつある。しかしながら、我々は未だ、蛋白質を自在に設計し、望みの機能を実現する手法を手にしていない。本研究では、蛋白質の基本部品(エレメント)の同定を試み、その応用可能性を検討してきた。その結果、エレメントの組み替えによって蛋白質の機能を自在に改変できる可能性を見いだすことに成功した。
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http://mswebs.naist.jp/LABs/kataoka/