研究課題
基盤研究(B)
遠縁交雑を阻害する、アフリカ由来野生イネ、O.longistaminataと栽培イネcv. NipponbareとのQTL遺伝子座を1番染色体の長椀側の領域に同定した。また、胚乳の生殖隔離機構に関して、その詳細を解析し、種間交雑と倍数体間交雑には、胚乳の表現型としては酷似しているが、分子メカニズムには違いが存在することを明らかにし、論文発表した。
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