| 研究課題/領域番号 |
23380085
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| 研究機関 | 神戸大学 |
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研究代表者 |
石井 弘明 神戸大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (50346251)
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| 研究分担者 |
榎木 勉 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (10305188)
大澤 晃 京都大学, その他の研究科, 教授 (90288647)
加藤 顕 千葉大学, 園芸学研究科, 助教 (70543437)
城田 徹央 信州大学, 農学部, 助教 (10374711)
梅木 清 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (50376365)
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| キーワード | 森林構造 / 測量 / 現存量 |
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| 研究概要 |
初年度は東京都狭山丘陵の落葉広葉樹林および信州大学演習林の70年生ヒノキ人工林において、地上ＬｉＤＡＲによる計測を行った。データを3次元画像化し、森林構造の可視化を実施した。また、点郡得られたデータから幹の材積などを抽出するアルゴリズムの開発に着手した。抽出した値を確認するために、樹木登攀を行い、幹直径を直接測定した。
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| 現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
悪天候により九州大学宮崎演習林および千葉県のスギ人工林での測定ができなかった。このため、一部研究費を繰り越した。
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| 今後の研究の推進方策 |
来年度は九州大学および千葉県での測定に加えて、龍谷大学での測定を行い、様々な森林タイプにおいて、3次元構造データを取得する。
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