研究課題
基盤研究(B)
3年間でCPVT、圧負荷心肥大などにおける不整脈発生の根本がRyR2からのCaリークであり、そのリークを起こすメカニズムとしてRyR2内のチャネル制御ドメインのunzipping、そしてその下流にあるcalmodulin結合ドメインの2つが重要な役割を果たしていることがわかった。さらにチャネル制御ドメインをzipさせるdantroleneや高親和性calmodulinなどの治療法も開発した。
すべて 2014 2013 2012 2011
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (7件)
Biochem Biophys Res Commun
巻: 448(1) ページ: 1-7
10.1016/j.bbrc.2014.03.152
Cardiology
巻: 127(2) ページ: 105-13
10.1159/000355312
Cardiovasc Interv Ther
巻: 29(1) ページ: 31-9
10.1007/s12928-013-0209-5
JACC Heart Fail
巻: 1(6) ページ: 459-66
10.1016/j.jchf.2013.08.007
J Am Coll Cardiol
巻: 63(15) ページ: 1580-2
10.1016/j.jacc.2013.10.064
Cardiovasc Res
巻: 96(3) ページ: 433-43
10.1093/cvr/cvs271
Circ J
巻: 76(7) ページ: 1646-53
巻: 76(1) ページ: 117-26
Circulation
巻: 124(6) ページ: 682-94
10.1161/CIRCULATIONAHA
巻: 92(1) ページ: 95-105
10.1093/cvr/cvr182