研究課題
基盤研究(B)
申請者らがこれまでに行ってきた研究を発展・融合させ、いかなるサイズや形状にも簡便に対応でき、速やかに自家骨に置換される骨再生用ハイブリッド型骨移植片を作製することが本研究の目的である。バイオセンサーを用いて骨形成性遺伝子・生理活性物質の同定を行い、ナノ薬剤送達を用いた骨形成性遺伝子・生理活性物質の送達による骨分化誘導法に関する知見を得た。細胞源としてのiPS細胞にも着目し、生理活性物質の送達によるインビトロ骨分化誘導法の樹立も行った。また、自己組織型微小人工骨と骨分化細胞によるハイブリッド型骨移植片の作製を行い、その骨誘導能を動物実験で検証した。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (13件) 学会発表 (11件) 図書 (1件) 備考 (1件)
J Vet Med Sci
巻: 76(2) ページ: 229-235
Biomaterials
巻: 34(36) ページ: 9056-9062
PLoS ONE
巻: 8(9) ページ: e74137
J Cell Physiol
巻: 228(1) ページ: 163-171
Br J Oral Maxillofac Surg
巻: 51 ページ: e220-223
Mater Sci Appl
巻: 4(8) ページ: 73
巻: 4(8) ページ: 62-7
J Craniofac Surg
巻: 24(4) ページ: 1486-91
Acta Biomater
巻: 8(6) ページ: 2340-7
Oral Sci Int
巻: 9(1) ページ: 21-25
巻: 9(2) ページ: 59-62
J Oral Maxillofac Surg
巻: 69(7) ページ: 1905-10
巻: (in press)
http://plaza.umin.ac.jp/~oralsurg/