研究課題
基盤研究(B)
酸化損傷度(酸化ストレス)を切り口に、口腔の健康状態と栄養等摂取状況との関連について明らかにすることを目的とした。全身の酸化ストレス度が高い患者においては、歯周組織破壊の増悪量は酸化ストレス度の上昇と有意に関連していた。また, 3年間の観察期間中に歯周病の進行が抑えられた要因としてコーヒー摂取(1日3杯以上)が抽出された。さらに水素水摂取により歯周病の改善が認められた。
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