研究課題/領域番号 |
23401003
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地理学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
田瀬 則雄 筑波大学, 名誉教授 (40133011)
|
研究分担者 |
山中 勤 筑波大学, 生命環境系, 准教授 (80304369)
林 久喜 筑波大学, 生命環境系, 教授 (70251022)
田村 憲司 筑波大学, 生命環境系, 教授 (70211373)
小野寺 真一 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (50304366)
仁平 尊明 北海道大学, 文学研究科, 准教授 (60344868)
|
研究協力者 |
HIRATA Ricardo サンパウロ大学, 地球科学研究科, 教授
SARAIVA Fernando サンパウロ大学, 地球科学研究科, 上級研究員
SHIROTA Ricardo サンパウロ大学, 農学部, 教授
細野 高啓 熊本大学, 大学院・先導機構, 特任助教 (30367065)
李 盛源 立正大学, 地球環境学部, 助教 (90466665)
瀧澤 紗史 筑波大学, 生命環境科学研究科, 院生
TERADA Rafael サンパウロ大学, 地球科学研究科, 院生
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
|
キーワード | ブラジル / 持続的土地利用 / 調和型農林水産 / 土地利用連鎖 / 水循環 / 硝酸性窒素 / ユーカリ植林 / サトウキビ |
研究概要 |
ユーカリ林の環境・生態学的悪影響などを評価し、ユーカリの特性を利用し、農地からの栄養塩溶脱による地下水汚染とサトウキビの大規模耕作による土壌侵食の防止などを、ユーカリ林の植林地の配置-土地利用連鎖系-などによる営農法を提案することを目的とした。ブラジル,サンパウロ州のRio Claroにおいて、水文、土壌調査、土地利用・営農調査などを行い、ユーカリ植林の体系や配置を工夫することにより、環境の保全に資する可能性を示した。
|