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2013 年度 実績報告書

中国レアアース産業の政策転換とその実施状況に関する調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 23402029
応募区分海外学術
研究機関弘前大学

研究代表者

黄 孝春  弘前大学, 人文学部, 教授 (10234684)

研究分担者 田中 彰  名古屋市立大学, 経済学研究科(研究院), 教授 (00275116)
康上 賢淑  鹿児島国際大学, 経済学部, 准教授 (90335000)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31
キーワードレアアース / 資源確保
研究概要

日本国内において関連の企業や業界団体に聞き取り調査を行い、レアアースの確保、原料代替およびリサイクルの実態を調べた。他方、中国において関連のフォーラムに出席し、中国国内レアアース産業の政策(合併再編、環境基準、取引所設立、密輸の取り締まりなど)状況や効果等に関する情報を収集した。それを踏まえて、下記の学会において研究成果を発表した。
1)中国経済学会全国大会、2013年6月23日、京都大学「中国レアアース輸出政策の推移とその帰結」、『中国経済学会第12回全国大会研究報告要旨集』15-18頁
2)日本経営史学会全国大会、2013年10月26日、龍谷大学、「日中レアアース会議の開催に至った経緯について」『経営史学会第49回全国大会報告要旨集』28-29頁。
3)「アジアのレアアース問題と日中協力」、国際アジア共同体学会第7回学術研究大会(2013年11月2日)、「レアアース産業と総合商社」経営史学会中部ワークショップ 12月14日 愛知大学、「レアアースをめぐる中国の政策と日本の対策」政治経済学・経済史学近畿部会、2014年3月29日 京都大学

現在までの達成度 (区分)
理由

25年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

25年度が最終年度であるため、記入しない。

  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 中国レアアース輸出政策の推移とその帰結

    • 著者名/発表者名
      黄・田中・康上
    • 学会等名
      中国経済学会
    • 発表場所
      京都大学
  • [学会発表] 日中レアアース会議の開催に至った経緯について

    • 著者名/発表者名
      黄・田中・康上
    • 学会等名
      日本経営史学会
    • 発表場所
      龍谷大学

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公開日: 2015-05-28  

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