研究課題
基盤研究(B)
ドミニカ共和国サントドミンゴを流れるハイナ川、オザマ-イザベラ川からのカリブ海への汚濁負荷(Chl-a、SS)を衛星ALOS AVNIR-2を用いて評価した。2011年3月(ケースA)、2011年6月(ケースB)に現地にてスペクトラルリフレクタンス/ Chl-a、SSデータを得てAVNIR-2データを用いたChl-a、SS評価のアルゴリズムを作成した。アルゴリズムを2010年11月、2010年8月の評価に適用して有用なバンドを求めた。そして、AVNIR-2のデータに基づいてChl-a、SSのマッピングを行った結果、現地観測結果と一致した。最終的には、両川河口のChl-a、SSを求めるに至った。
すべて 2014 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (9件) (うち招待講演 2件) 備考 (1件)
Published online
10.1007/s10661-014-3689-6
Advances in Remote Sensing
巻: 2 ページ: 292-296
土木学会論文集, B2
巻: 69, 2 ページ: I_1276-I_1280
土木学会論文集 B2 (海岸工学)
巻: 68 ページ: 212
http://environ.hiroshima-u.ac.jp/HPmain/projects/Dominica.pdf