研究課題
基盤研究(C)
本研究では、コンピュータセキュリティにおける脆弱性を、診断ツールを用いて確認する際に複数の診断ツールを効果的に組み合わせて利用する方法についての研究および実装と運用評価を行った。その過程および成果において、「脆弱性関連データベースを自動的に生成及び更新する実装例を行いそれを可能とし」、また、「各種の診断ツールと脆弱性関連データベースを組み合わせ利用する事でより効果的利用が可能になる事」が確認された。
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情報処理学会論文誌
巻: vol.53, no.3 ページ: 958-968
学術情報処理研究
巻: no.15 ページ: 53-60
