研究課題
本年度はまず、これまでに考案した最適化アルゴリズムの改善を行った。独立ルール集合の最適分割法を検討し、厳密解と照らし合わせてより適切な分割が可能な方法を提案した。また、最適化アルゴリズムを実際のネットワーク環境に適用した有効性検証実験を行った。実験により、すべてのケースで最適化が実現でき、ルールの特性によっては90%以上の遅延の軽減を達成できた。
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