研究課題
基盤研究(C)
係り受け解析において、一部の単語にのみ情報が付与された部分的アノテーションコーパスの利用とそれを用いることで最高水準の精度と高い分野適応性を実現した。研究代表者および連携研究者は、係り受け解析の最小全域木問題としての定式化(文献[3])を参考に実装を行った。このようにして実現された言語処理システムをツールとして公開した。また、学習のためのコーパスについても学会発表を行った上で、公開した。
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