次年度の研究費の使用計画 |
直接経費(1,200,000円)の使用計画は以下の通りである。 物品費(450,000円)は以下の費目に用いる。高速数値シミュレーション用計算機購入料,専門書購入料,ソフト年間保守料(Matlabなど),パソコン用ソフト購入料(Microsoft Office,Internet Security,Fortran compiler,MicroAVSなど),パソコン周辺機器購入料(プリンター,ハードディスク,メモリー,USBメモリー,CD-R,DVD-R,ケーブルなど) 旅費(310,000円)は研究の遂行に必要な情報と資料の収集のための出張旅費,および研究成果の発表のための講演会参加登録料と出張旅費として用いる。 人件費・謝金(240,000円)は,研究室に所属の大学院生に研究資料の整理を依頼するアルバイト料として支払う。その他(200,000円)の経費は,研究成果をまとめた論文を英語の学術雑誌に投稿する際の英文校正用費用などとして用いる。間接経費(360,000円)は研究の遂行に間接的に必要となる経費として用いる。 次年度への繰越金(291,094円)については,この繰越金に関わる研究の遂行を本年度ではなく次年度に行う。この繰越金は「11.現在までの達成度」で述べた研究計画の一部変更のために生じたものである。
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