次年度の研究費の使用計画 |
本年度は分散処理のためのクラスタ用に最新高性能のPCを購入する予定だったが、まず既存のPCで分散処理による高速化が可能かを確認するにとどめた。その結果、次年度使用額1,182,197円が生じた。次年度は、これと1,100,000円と合わせて2,282,197円が使用可能である。次年度は、本年度購入しなかった最新高性能クラスタ用PC(4×@300,000円)=1,200,000円を購入する。この他に物品費として放射性薬剤100,000円、旅費800,000円、その他180,000円を使用予定である。合計2,280,000円となる。
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