| 研究課題/領域番号 |
23500647
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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| 研究機関 | 名古屋大学 |
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研究代表者 |
大西 昇 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (70185338)
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| 研究分担者 |
竹内 義則 大同大学, 情報学部, 准教授 (60324464)
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| 連携研究者 |
皆川 洋喜 筑波技術大学, 産業技術学部, 教授 (00273285)
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| 研究協力者 |
田中 伸人 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 院生
小林 慎平 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 院生
楊 広宇 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 院生
酒井 岳大 名古屋大学, 工学部, 4年生
平井 聡平 名古屋大学, 工学部, 4年生
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| 研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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| キーワード | 視覚代行システム / 障害者支援 / 福祉機器 / 商品情報 / 賞味期限 / メニュー |
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| 研究概要 |
視覚障害者が日常生活で必要な文字情報（商品情報，消費期限，メニューなど）の取得を可能とする，持ち運びできるシステムを研究・開発した．本システムは，カメラ/スキャナおよびノートパソコンで構成される（最終版はスマートフォン）．システムは，抽出文字列に固有の文字をサポートベクターマシンで識別し，識別された文字を含む周辺領域を文字認識ソフトに入力し，文字情報を抽出する．認識された文字は，合成音声として使用者に伝達される．実験では，店舗商品棚の商品ラベル，生鮮食品の賞味期限，メニュー中の料理名と価格，の抽出性能を調べ，改良すべき点もあるが，良好な結果を得た．
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