研究課題
基盤研究(C)
麻痺した手・指に対する支援システムでは、手関節を固定し、3本の指（母指、示指、中指）で開き、把持するシステムを作成した。ある程度のピンチ力を導出することができた。指機能が失われた脳腫瘍患者に装着してもらい、音声スイッチによる把持動作を練習している。また、脳卒中など痙性麻痺の手に対する研究として、可動域改善目的のシステムも考案した。音声または手動で、患者自身が行う他動的可動域訓練システムである。痙性麻痺に対するボツリヌス毒素を用いた治療法の後療法として、可動域改善エクササイズが必須である。自宅で毎日エクササイズが可能なシステムを構築した。
すべて 2013 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (16件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (15件) 図書 (7件) 備考 (1件)
運動器リハビリテーション
巻: 24(3) ページ: 275-278
Locomotive Pain Frontier
巻: 2(2) ページ: 50-52
関節外科
巻: 32(10) ページ: 82-88
臨床整形外科
巻: 48(1) ページ: 34-37
J Phys Ther Sci
巻: 25 ページ: 675-678
Geriatric Medicine
巻: 50(9) ページ: 1031-1034
Medical Practice
巻: 29(11) ページ: 1954-1957
Journal of Clinical Rehabilitation
巻: 21(12) ページ: 1154-1159
運動療法と物理療法
巻: 22(4) ページ: 377
岡山医学会雑誌
巻: 124(3) ページ: 211-216
巻: 23(4) ページ: 426-430
Acta Med Okayama
巻: 66(3) ページ: 213-219
Medical Rehabilitation
巻: 139 ページ: 13-17
総合リハ
巻: 39(8) ページ: 759-764
臨床スポーツ医学
巻: 28(6) ページ: 655-660
ロコトレのすすめAging and Health
巻: 19(4) ページ: 11-14
http://www.okayama-u.ac.jp/user/rehabili/index
