次年度の研究費の使用計画 |
今年度は、動作分析のためのモーションキャプチャ―システム等物品費の購入に891,035円、体育学会の参加の為の旅費に55,340円、被験者謝金等に87,750円、モーションキャプチャ―システムのトレーニング費用に262,500円の支出を行った。その結果、3,375円の残金が生じた。 次年度は、今年度の残額を含めて303,375円の研究費を使用する予定である。野球の投動作を対象とした実験を行い、その被験者20名の謝金として100,000円(5千円×20)、実験補助者の謝金として40,000円(1千円×40h)を支出する。データ保存のためのハードディスク等の実験の消耗品に33,375円支出する。日本体育学会と日本バイオメカニクス学会に参加のため、参加費と旅費に100,000円支出する。卓球のフォアハンドドライブの研究で得られた成果を学術誌に投稿する際の英文校正費として30,000円を支出する。
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