研究課題
基盤研究(C)
本研究では、身体不活動と健康事象との関連性、運動関心状態からの離脱に関連する要因を検討した。その結果、男子大学生のメンタルヘルス低下に対し身体不活動は有意でないが高強度身体活動量が防御因子となること、座位時間が長さと運動無関心状態には関連があり、スポーツ系の課外活動が運動無関心状態から脱するきっかけとなりうること、加速度計で評価した座位時間は中年者の心血管代謝危険因子と有意な正の関連性を有し高齢者では肥満度との間に中強度以上の身体活動量を調整しても有意な関連性が認められること、質問紙法で評価した座位時間が4時間以上の者では骨格筋率が低く、体脂肪率が高いことを明らかにした。
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