現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
理由
本研究の趣旨を理解していただいた調査協力校(小学校、中学校、高等学校)におけるデータ収集、分析、結果に関する個々の生徒へのフィードバック(アドバイスを含む)、学校への報告は、計画通りに順調に進んだ。これらの結果は、国内においては、「食生活が及ぼす精神的健康への影響:親の要因・子どもの要因に着目して」第79回日本応用心理学会(2012年9月、北星学園大学)にて、国外においては、「Influences of Psychological Stress, Parenting, and Lifestyle Behaviors on Growth During Adolescence」 4th Conference on Recent Advances in the Prevention and Management of Childhood and Adolescent Obesity, (Oct, 2012, Halifax, NS)にて発表した。さらに、本年度(2013年)に、「The Role of Father in Japanese Communities as an Environmental Factor Surrounding Adolescents」13th International Conference on Diversity in Organizations, Communities and Nations,(June,2013,Darwin,Australia)にて発表する。同時に、論文投稿も進めている。
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