研究課題
基盤研究(C)
本研究では、交差点を通過する自転車ドライバーの運転行動を記録し、その結果を利用した運転行動シミュレーションなどによる運転診断を実施した。次に、自転車ドライバーに対する自転車安全運転教育を実施し、ほとんどのドライバーが軽視していた左右確認行動の改善が出会い頭事故防止上重要であることに気づかせることができた。また、この自転車安全運転教育の手法を活用し、40人の集団に対して新たな自転車安全運転教育を実施した。
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