研究課題
基盤研究(C)
本研究は、中等及び高等教育における家政学の実態と課題を明らかにすることを目的とし、スコッツデイル会議後のアメリカ家政学の変化をとらえながら、日米の家政学の比較分析を行った。2008年にアメリカの大学のFCS系学部・学科を対象に家政学及び家政系学部に関する調査を実施し、その結果を1995年に実施した調査結果と比較するとともに、2008年に日本の大学の家政系学部・学科を対象に実施した調査結果との比較も行った。中等教育については教員や教育プログラムを強化するためのシステムとしての褒賞制度について日米を比較・検討し、両者の特質や効果を分析した。
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