次年度の研究費の使用計画 |
H24年度の支出は物品費以外はほぼ計画通りであったが、H24年7月に購入した血流計がモデルチェンジによりH23年度当初の計画より安価となった為生じた差額(\446,250)を含め\504,197をH25年度に繰り越すこととした。 次年度は物品費を計画の\50,000と繰り越し金を合わせて\554,197とし、文房具等の購入と、繰り越された課題であるゴム紐の特性を明らかにする為の追加実験として行うゴム厚さ及び圧縮特性の測定装置購入にあてる。 又、人件費・謝金においては計画では\110,000であったが、繰り越された課題のゴム紐の特性に関する実験に補助をおくため\200,000へと変更する。差額は旅費とその他から移動し、旅費を\70,000、その他を\80,000とし、合計\904,197の支出予定である。
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