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2013 年度 研究成果報告書

幾何的論証能力向上のためにパソコンを活用する学習指導法の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 23501110
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関高知大学

研究代表者

中野 俊幸  高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 教授 (20284424)

研究期間 (年度) 2011 – 2013
キーワードカリキュラム / 教授法開発 / 幾何学習指導 / 論証指導 / パソコンの活用
研究概要

幾何的論証能力の向上は,幾何的図を「実体」から「記号」と捉えられようになることと関連していると考えられる。本調査で,中学生2年生では,まだ半数の生徒が「記号」と捉えられていないことが分かった。幾何的論証能力の向上に資する幾何授業でのパソコン活用方法を,「説明の教具として」「課題を発展させる教具として」「発見の文脈をつくる教具として」の3つの方向から考案し,教材を開発し授業実践を行ってその有効性を検証した。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2013

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 中学校の図形指導における PC シミュレーション ・ ソフトの活用について2013

    • 著者名/発表者名
      中野俊幸, 小松洋子, 濱田淳一
    • 学会等名
      第17回T3Japan年会
    • 発表場所
      東京理科大学
    • 年月日
      20130824-25

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公開日: 2015-07-16  

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