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2014 年度 研究成果報告書

大規模な注釈つきコーパス分析のための直感的コーパスツール開発

研究課題

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研究課題/領域番号 23501115
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関早稲田大学

研究代表者

ANTHONY Laurence  早稲田大学, 理工学術院, 教授 (10258204)

研究期間 (年度) 2011-04-28 – 2015-03-31
キーワードAntConc / コーパス / コンコーダンス / 教育工学 / 語彙 / corpus / concordance / educational technology
研究成果の概要

この研究の最終目的はコーパス分析ソフト「AntConc」に新たな機能を加え、大規模な注釈つきコーパスをより簡単に分析できることである。よって、コーパス利用者の多くのニーズに対応することができる。この目的を果たすため、3つの目標を設定した。目標1:「AntConc」をPython言語で書き直し、より簡単に機能を加えることができ、操作性を高める。目標2:「AntConc」の利用するデータベースを再設計し、10億語のコーパスを市販のノートパソコンで処理できるようにする。目標3:新しいタガーツールを作成し、短文レベルや文書レベルでのテキスト処理を可能にする。研究結果として各目標をほぼ確実に実現した。

自由記述の分野

教育工学

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公開日: 2016-06-03   更新日: 2021-04-07  

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