研究課題
基盤研究(C)
1.AR技術を利用した板書表現の拡張の可能性を示すため、5種類のAR教材を作成した。その結果、ARマーカーを貼り付けてタブレットPCで見る方法で教育的に効果のある教材があること、特に、回路図などの平面に描かれた記号を、立体模型に変換して提示する教材は有望であることがわかった。しかし、ARマーカーのサイズとデザイン、位置に加えて、モデルの提示場所については、さまざまな工夫が必要であることがわかった。2. AR技術の利用場面を、起動のタイミング、提示方法、教育場面での用途の3点で整理した。
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四国大学紀要
巻: Ser.BNo38 ページ: 1-11
巻: Ser.A-No39 ページ: 17-25
巻: Ser.ANo37 ページ: 69-76