研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、習得困難度(発音が困難であり、正確ではない音声特徴)と中心特性(コミュニケーションの阻害要因となる、通じにくい音声特徴)の2つの視点を取り入れた小学校教員に対する英語発音向上マルチメディア教材の開発である。主な誤発音は、(a) /l/・/r/の区別、(b) 摩擦音の変換、(c) 摩擦音の弱化、 (d) 閉鎖音の無帯気化、(e) 母音の長さ、 (f) 単語、複合語、フレーズ内でのストレスの不備、(g) 単調なリズムであり、そのうち、特に中心特性にかかわるものは、(a)(c)(d)(e)(f)であった。
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