研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、問題発見・問題解決の訓練に特化したeラーニングを実現して、創造的思考力の育成に寄与することである。問題発見に対する自覚や思考過程を意識させるため、学習者の答えに応じて、システムが新たな問いを与えることを繰り返す対話型支援を基本とした。「統計データから見つけたことの文章化」を例とし、システムへの入力に対する単語の単純照合のみで、学習者へ与える質問文の自動生成が可能であることを示した。
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南山経済研究
巻: Vol.28 ページ: 103-115